2013鳥取青年会議所 柴原理事長 の"その先へ" Blog
2013年5月 ARCHIVES
全国植樹祭での表彰
皆さんこんにちは。
休に暑くなりました。
体調管理は大丈夫でしょうか?
先週の土曜日には鳥取ブロックのスポーツ大会がありました。
毎年理事長は野球の部で出場し、1回の先発ピッチャーと先頭打者を務めなければいけません。
私がチームに貢献できたかどうかは想像にお任せししますが、成績は何とか一勝一敗で地区大会には出場できるようになりました。
やはり練習は大切だなと痛感させられた試合でした・・・。
野球以外にもソフトバレーもあり、試合後の懇親会も含めて楽しく他の青年会議所メンバーと懇親を深めることが出来たスポーツ大会でした。
田淵委員長を始めとするブロックメンバーの皆様。
本当に準備・設営とお疲れ様でした。
さて、翌日は朝の6時20分に集合して、バスで花回廊へ向かい、全国植樹祭へ参加をさせて頂きました。
昨年の秋に、県の皆さんとの協働でプレイベントをしたのが、ついこの間のように感じます・・・。
参加をさせて頂けた理由は、これまでの鳥取青年会議所の「しいたけの森プロジェクト」が森林保全の功労賞として知事から表彰されたからです。
他の受賞者の方々との合同での表彰でしたが、天皇・皇后両陛下がご臨席される式典にお招き頂き、参列出来ることは
非常に名誉ある経験となり、これまでの鳥取青年会議所の活動に改めて誇りと自信を持たせて頂きました。
活動は積み重ねるから価値が出る。
これまでのメンバーの「JCしいたけの森」での活動の積み重ねが、今回の受賞へと繫がったのは言うまでもありません。
未来を信じて活動を続けてきたからこその結果なのです。
逆に、このような活動を途絶えさせない為には、夢のある未来を多くの人々と共有する必要があります。
その為にも一刻も早く、鳥取青年会議所が辿り着きたい未来を描きたいと思います。
今が本年度の一番の山場です。
頑張っていきましょう!
全体研修会
こんにちは。
昨日は5月定例会でした。
その前に、プロの経営コンサルタントの先生をお招きし、1時間30分の全体研修会がありました。
テーマは「リーダーとしての組織の活性化」というものでしたが、マーケティングや経営戦略等の内容も
しっかりと詰まっており、非常に面白い研修会でした。
講師の藤原先生のお話は、一つ一つ丁寧にストーリー性を持って説明をされたので、参加者の皆さんにも非常に
分かり易かったと思います。
心に残るキーワードは皆それぞれですが、大切なのはそのキーワードを形にすることです。
私も早速、色々なアクションに繋げたいと決意しております。
今年は私の所見書の中で、「このまちの為にJCを頑張るには、職場や家族の理解があることが絶対条件であり、その理解を得る為にも
JCをやりながら会社の業績を上げる必要がある」という内容を伝えました。
理想の世界を求めて汗をかくには、現実世界の周りの人々の協力が必ず必要になります。
そこに感謝出来なければ、只の自己満足です。
JCはまちづくり団体ですが、地域の活性化に一番影響するのは間違い無く「経済力」です。
特にこの因幡地域のように中小企業が集まった地域は各企業の「経営力」が大切です。
色々なまちづくりの取組みを行う上で、各メンバーや関連する企業の「経営力」の向上に少しでも貢献できれば非常に嬉しく感じます。
今回は第1部ですので、6月8日の第2部も楽しみにしたいと思います。
昨日ご参加頂いた先輩方や、メンバーの友人、各団体の関係者の皆様、本当にありがとうございました。
そして一般公募でご参加頂いた皆様にも多数お越し頂き、深く感謝をしております。
最後に、吉田委員長と会員開発委員会メンバーの皆さん、準備、設営と本当にお疲れ様でした。
とても良い研修会であったと思います。第2部も引き続き宜しくお願い致します。
タイミング
皆さんこんにちは。
久し振りのアップです。
さて、昨日は5月の定例理事会でした。
議案はそう多くなかったと思いますが、活発な意見が沢山出た充実した理事会であったと思います。
上程される委員長も堂々とプレゼンをされており、会を重ねる度に理事役員が逞しくなっていくことを感じさせられます。
決して全員が納得して審議を通ったわけではありませんが、JCは議決で物事が決まる組織です。
決まったからには皆さんで協力、出席をお願いします。
最近の理事会や普段の活動を行いながら感じることですが、物事を伝えるにはタイミングが重要です。
いくら素晴らしい意見やアイデアがあっても、それを伝えるタイミングを間違えれば伝わる事も伝わりません。
伝わり易いタイミングとはいつか?
それは相手が聴く姿勢を持っている時、又は聴く時間として決められている時です。
もちろん物事を進める上では、多くの人の意見を積極的に聴きに行く姿勢も大切ですので、聴く側の努力も必要です。
伝える側も、もう手遅れの状態で伝えても遅い。
互いがタイミングを間違えない事で、スムーズに行く事は案外多いなと感じる今日この頃です。
さて、来月の理事会も楽しみですが、伝えるタイミング、聴くタイミングを失わないように準備をしていきましょう!
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