2025年1月27日 ARCHIVES
中国地区協議会KKK
2025年1月27日

KKKとはK(会員)K(会議所)K(会議)の略です。
本年度も地区協議会では、日本本会と中国地区5ブロック協議会を繋ぐハブ(連絡調整機関)としてLOMの支援を目的に活動して頂いています。
佐藤会長をはじめとする地区出向者の皆さん、いつもありがとうございます。
佐藤会長からは挨拶にて1年間の地区のスローガンや方向性をお話しされてました。更にはその中で、「中国地区内で活動する同じ志を持つ仲間である」ことを繰り返し言われていました。
本年度の地区協議会は出向者不足、理事も揃っていない、そんな苦しい状況でした。2023年にサマコンで地区協議会不要論もあり、それぞれが地区協議会に対して意見・想いを持っています。
鳥取JCからは、本年度地区への出向者を輩出することが出来ていません。全国的に会員数が減少する中で、出向者を輩出することはLOMも大変です。私自身も鳥取JCも、役員や地区コンファレンスの開催地が輪番制なこともあり、関りが離れてしまう年は自分事に捉えきれなかったことは否定できない部分であると感じました。
地区協議会への出向はお金も時間も沢山かかります。そんな中で、それでもやりたい!と思える大義が必要です。
本年度鳥取青年会議所では出向者のみで構成されたLOM支援出向隊をつくりました。狙いは、「出向者を見てもらいたい!」に尽きます。メンバーたちは出向者の姿を見て、「あの人、変わったな!自分もやりたい!」、「あの人頑張ってるから出向者の事業に行ってみよう!」そんな新しい挑戦への一歩に繋がればと考えています。
出向隊の皆さんの前向きな姿に期待しております。機運を変えてやりましょう!
最後に私が地区出向をした2016年の台湾・高雄ASPACでの1枚と、
その縁があり2019年は高雄にランタンFESを見学に行かせて頂きました。
そんな経験が2019年の60周年記念事業「TOTTORI MIRAI FES」へも繋がりました。
一歩踏み出す勇気が必ず明日に繋がります。
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也
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