2025年2月 ARCHIVES
第一回前期研修会員研修
2025年2月 8日
内容は、理事長挨拶や委員長挨拶に始まり、
マナーやJC用語等の座学、
そして歴代理事長講演として奥田真悟先輩にお越しいただきました。
本年度は、自分の目的と組織の理念を身近に感じて頂きたい!
そんな想いの元、研修会を構築して頂いています。
研修会は研修会をするために、何が必要か?何を学んでほしいのか?相手のことを徹底的に考えて構築します。
この「教える‐教わる」の関係性でどちらも学びを得られる機会がJCでは沢山あります。
私の理事長挨拶では、15分のお時間を頂き、「JCを通じて仕事にどう活かして行けたのか?」をお話しさせて頂きました。
気が付けば時間をオーバーしてしゃべっていました。大変申し訳ございませんでした。
貴重な機会と聞いて頂いてありがとうございました。
JCには、沢山の目的を抱いた研修会員さんが入会されます。中には、目的も定まらず入会されている人もいます。
ですが、自らを見つめなおせば、必ずなにか目的・自分の中で入会する理由があったはずです。
前期新入会員のみんなも「仕事をふやしたい。」「つながりが欲しい。」「コミュニケーション能力を付けたい。」「お世話になった人へ恩返しがしたい。」と様々です。
どの目的もJCをやっていけば必ず叶えることが出来ると思っています。
それは、JCの理念が「青年の発展と成長の機会の提供」に置かれているからです。
JC活動と一生懸命向き合えば、コミュニケーション能力は絶対ついていくし、
一生懸命な人には信頼関係がついてくる、成長すれば仕事を受けられるキャパも能力もつくし、
きっと恩返しにも繋がっていきます。
全員の目的が叶えられる様にまずはJCをしっかり知って頂いて好きになって頂けたら嬉しく思っています。
奥田先輩のお話は研修会員は勿論、設営していたPTのメンバーにも響いたようでした。

理事長を務められていた2019年は仕事もとても大変な時期であったと言われていました。
仕事を通じた人間関係は、金銭が発生し、人を動かす・巻き込むことが出来ます。
JCでは金銭が発生せず、利害関係がなく人を動かす・巻き込んでいかなければなりません。
改めて貴重な時間を過ごせていることを実感しました。
PTサブリーダーのお二人も心に響くものがあったようです。
「挑戦が続く未来へ!共にやりましょう!」
一般社団法人鳥取青年会議所
2025年度理事長 田村拓也
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