2023年5月 ARCHIVES
5月定例会を開催
2023年5月21日
最近、非常に暑さ厳しい日や雨で冷え込む日があったりで、皆さん体調を崩されていませんか？
５月病という言葉がありますが、この要因の１つにこの気候の変化によって交感神経が乱れることにより、倦怠感や疲労感が抜けないという原因も１つとしてあるようです。
近年はサボり気味や気分が上がらない等の時に使われたりする事がありますが、気軽に使える言葉となっているだけに本当の原因を理解して使われていない様な気がします。
５月定例会では、メンバーの皆に向け正確な情報を掴んでほしいという事を挨拶で伝えさせて頂きました。
現在はあらゆる方法で本当に多くの情報が入手でき、集める事が出来ます。
人の噂話も同じです。誰かが無責任に発した本質・真実を正確に把握出来ていない話は情報ではなく単なる噂話。
その不正確な話を信じて活動を行うと、誤った方向に進み、本来の目指すべき道からおおきく外れてします。
上記に触れている様に私たちは事業を計画・実行するまでに非常にエビデンスを大切にしています。
地域の課題は本当に多くあります。どの立場でものを見るのか、考えるのかで課題や見え方も全く違います。
どれが最重要課題なのか。それぞれの立場の情報をとり、最適課題を見つけ出すのです。
そういう組織だからこそ、噂話や偏見、自己の価値観での決めつけは活動を行う上で大きな弊害となると考えています。
正確な情報を掴む力。
私自身ももっともっと養いたい力です。
鳥取青年会議所メンバーが更にその力を養い、成長し、組織は更に力強く活動が行えます。
これは、変化が激しく、情報が溢れている時代だからこそ、まちづくりを行う活動でも、ビジネスにおいても必要な力です。
次回の定例会では青年会議所に新たな仲間が加わります。
また、報告をさせて頂きますのでお楽しみにして下さい！
今回もご覧いただき有難うございました。
袋川一斉清掃・鯉のぼり掲揚活動に参加しました
2023年5月 5日
今回も理事長ブログを拝読頂き有難うございます。
GWの折り返しを迎えており、且つ春の清々しい陽気も重なり鳥取県内も多くの人で賑わいを見せています。
その中で鳥取市の中心市街地を流れる袋川に多くの鯉のぼりが泳いでいます。
去る4/22（土）に袋川の一斉清掃と鯉のぼりの掲揚作業に鳥取青年会議所も参加して参りました。
袋川を育む会に当青年会議所も副理事長を会の代表としてメンバーとして参画させており、
発起人・会長も鳥取青年会議所の先輩が務められています。
当日は深澤鳥取市長もお見えになり、商工会青年部様や東部中小企業青年中央会様等
行政・団体の垣根を超えた素晴らしい活動となっています。
他の行事と同様にコロナの影響を受け、実施できなかった年もありますが、
今では地域の皆様にとってもGWの風物詩となっており、
「楽しみにしていたよ。」「孫と見に来るよ。」「毎年有難う。ご苦労様」と
多くのお声がけと笑顔を頂きました。
本年度は活動・運動の先にある笑顔の創造を意識した活動を行っています。
地域の発展と笑顔を生み出す。
難しく考えがちかもしれませんが、
新しい事に取り組む事ばかりではなく、大小・新古関係なく自分たちの出来る事に積極的に取り組む。
当たり前の事を当たり前に行う。
それが行える団体である事が、鳥取青年会議所は地域に必要とされる団体であり続けられる要素の１つだと感じました。
鯉のぼりの意味には、
人生で遭遇する難関を鯉のように突破し、立身出世して欲しいという願いが込められている様です。
コロナも新たなステージへと進みます。
子供たちの願いのみでなく、コロナ禍という困難を乗り越えた皆様に
素晴らしい日々への扉が開かれ、
更なる繁栄への願いを込めて今回の理事長ブログの結びとさせて頂きます。
一般社団法人鳥取青年会議所
2023年度理事長 木下国広
※写真は中央会の皆さんと撮ったものを載せさせて頂きました。
- 1
