(社)鳥取青年会議所 井上理事長 の"志の伝播" Blog
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366日目の「志の伝播」
元旦から書き始めたこのブログも今日で最終回を迎える事となりました。「毎日書きます。」と誓いを立ててから今日で366日目。その毎日の積み重ねの中で1日たりとも一人で何かを成し得た日はありませんでした。
理事・役員をお引き受け頂いた皆様をはじめ、共に懸命に汗を流して頂いたLOMメンバーの皆様、いつも気にかけて応援して頂いたOBの皆様、様々な分野でご協力頂いた外部協力者の皆様、そして私たちの運動に共感して頂き事業に足を運んで頂いた沢山の因幡市民の皆様、2012年度を私と共に歩んで頂いた全ての皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。
本当にありがとうございました。
366回のブログを振り返ると、正直言って「もう少し内容の濃いものが書けなかったのかな。」と反省するところもありますが、年当初、書き始めるにあたり「毎日LOMメンバーを思い、自分が本年度の理事長である事を自覚し直す時間にしよう。」と決めておりました。
どんなに忙しくても、休みの日も、たとえ1行しか書けない日でも、うれしい日も、悲しい日も、1年間鳥取JCの理事長であり続けるための戒めとして書いてきたようにも思います。大げさなようですが、私にとってこの鳥取JCの理事長職というのはそれほど大きなものでした。
そして1LOMメンバーとして、私がJCをしている姿や会社にいる姿を他のメンバーの皆様に、ありのままに見てもらおうと思いました。
毎日を生きていれば色々な事がありますね。「JCどころではない。」と後ろ向きになる瞬間は誰にでもあると思います。そんな時に「自分ひとりではない。」と少しでも元気づけることができればと思いながら今日まで書かせて頂きました。
どこまで旗を振ることが出来たのかは分かりません。しかし、私からのそんな小さな「志の伝播」をしっかりと受け止め、「互いを思いやるＪＣ活動・ＪＣ運動の実践」という基本方針を、時には自分の役職を越えて実践して頂いたからこそ、今年1年間本当に沢山の事を成し遂げる事が出来たのだと思います。
結局も勇気を頂いたのは私の方でした。
こんなに素晴らしい仲間と1年間ご一緒できた事を心から幸せに思います。
そして鳥取青年会議所を、皆様お一人お一人を心から誇りに思います。
今年1年間は、私にとって本当に忘れる事の出来ない素晴らしい思い出となりました。心から感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして一つだけ私の最後のわがままを聞いて頂けるのであれば、皆さんには申し訳ないのですが、どうしてもお礼を言いたい人が一人・・・。面と向かっては照れ臭いのでこの場で言わせてください。
縫谷君、今日まで支えてくれて、どうもありがとう。
皆様からのコメント (6)
井上理事長、一年間本当にお疲れ様でした。
（私も面と向かって言うのが照れくさいですが、）
井上理事長の元、この役を頂き、
活動させて頂いた２０１２年は誇りであり、とてもすばらしい年になりました。
貴重な時間を頂けたことに心から感謝致します。
また来年、ゆっくり飲みにいきましょう。
ありがとうございます！！
縫谷君、どうもありがとう。
また二人で美味しいお酒を呑みましょう。（＾＾）/
そして2013年度も宜しくお願いします。
井上理事長一年間お疲れ様でした。
一年間お世話になりました。今年、委員長をさせて頂き、多くの気付きや学びを得る事が出来ました。ありがとうございました。
江谷君、1年間ありがとうございました。小中学校の後輩でもある江谷委員長が、懸命に事業を実現してくれた事を、本当に嬉しく思います。
これからは後輩に今まで以上に頼りにされる存在になっていかれる事と思います。
ご活躍を期待しております。
お互いがんばりましょう！！
一年間本当にお疲れ様でした。
最後の最後までブログを読ませて頂きありがとうございました。
井上理事長の職務に向かわれる実直な姿はメンバーの心にも強く焼きついたと思います。
来年度からは違う立場ですがまた職務に全力に取り組んで頂き、後輩を育てて頂ければと思います・・・。
本当にありがとうございました。
匿名さん、コメントありがとうございます。
2013年度も直前理事長という重責を担うことになります。
ラストイヤーを精一杯に努めて参ります。
がんばります！
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