2015鳥取青年会議所 森原理事長 の“真の挑戦”ブログ

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第57代 森原「真の挑戦」。

2015年12月30日

いつの時代においても地域に迫りうる問題はあとを絶たず、その問題と向き合い、克服に向けた「明るい豊かな社会」への挑戦が我々青年会議所の責務。(まちづくり)

「まち」は、道路、建物、場所といった「人」が作ったものも含め、私たち「人」が存在し、生活している中に生まれた社会、経済、文化が混在し「まち」であるといえます。すなわち「まち」は、そこに住む「人」そのものであり、「まち」の発展は私たち「人」の成長が必要不可欠である。(ひとづくり)

このまちづくり、ひとづくりをテーマに活動を行っている青年会議所メンバー(JAYCEE)は、創始より「人類への奉仕が人生最善の仕事である。(service to humanity is the best work of life)」を志とし、60年もの道を歩んできました。

んな組織である鳥取青年会議所の第57代理事長を任して頂けることとなった本年、私自身の使命として掲げた務めは一つ。

メンバーに青年会議所活動の素晴らしさを理解してもらうこと。そのために注力したのが、私たちは何の為に青年会議所活動を行っているのか。私たち組織の目指す未来、歩むべき道は何なのか。

この理解を生むための個々の挑戦が今の組織に必要であると考え進めてきました。そして、そのメンバーの理解が更に増した影響を地域に及ぼすと信じて進めてきました。

私が主役ではなく、メンバーが主役であるこの組織において、皆が認めてくださるほどの成果を達成できたとは思っていませんが、私「らしく」を意識し、全力で真っ直ぐに走ることができました。

私らしく走ることが出来た一年に、また生きる「魂」を頂いた皆様への御恩は決して忘れません。

共に涙し、笑い、夢を語り合ってくれた全メンバーに

支えてくれた家族に

理解してくれた会社の仲間に

全ての出会いに、絆に心から感謝し、所信でも述べた言葉を最後に第57代理事長森原「真の挑戦」ブログを〆たいと思います。

私なりに美しく駆け抜けることが出来た一年に心から感謝し、全力で伝えます!!

一年間、本当にありがとうございました。


日本青年会議所は戦後の焼野原の時代に誕生しました。その不況の最中、会社、家族を背負いながらも明るい未来は私たち青年の力に掛かっていると心に誓い、青年会議所は運動を全国に広げてきました。

私の仕事、私の家族ではなく、私「たち」の仕事、私「たち」の家族の繁栄を願い、志高くまちづくり運動を進めてきたからこそ今の豊かな社会があるのです。

自らの為に費やす力の限界が100%ならば、愛する仲間、家族、まちの為なら120%の力を発揮することが出来る。その力が自らの価値を高め、力強く生きぬくための術を教えてくれる、生きるうえでの魂に灯をともしてくれる。

人の為に魂を奮い立たせ、常に感動を抱きながらメンバー全員で豊かな心を育んでいく。

そんな仲間が集まる団体、それが青年会議所。

そんな私たちが明るい豊かな社会を創るんです。

既に明るい豊かな社会が存在する今日、まだ見ぬ未知なる豊かな社会を追求し、私たちが地域の資源として輝きを放ち、その資源が生む可能性を未来への光に変えていこう。

 まちを想い、行動に移してきたからこそ素敵な今があるんです。

仲間を信じ、自分を信じ、挑み続ける。

それが私たち青年の責務であります。


皆と過ごしたこの一年、めちゃくちゃ楽しかった!! Thank you !!

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12月29日。

2015年12月29日
本年、あと2日。
既に今の意識は「考動の追求」(2016年度スローガン)。
皆は2016年度の新しき年が始まる準備は出来ていますか。
私はいつでもOK。
残す2日を最高に、そして良い年を迎えましょうね。

ただ少し気になるのが...言うことを聞かない私の身体。
昨夜、突発的な発熱があり、23:00の早目の帰宅にで即爆睡。
目覚めると、ここが若さの象徴。熱は平熱にて完全体に復活。
かし、今は何故か目がチカチカする始末。とりあえず、コーヒーでも飲みながら休憩。
この年の瀬である素晴らしき日々に身体を壊す暇は無く、寝込んでしまうことほど勿体ない時間はありませぬ。
上手く身体と付き合いながら残す2日を楽しみます。

皆も体調管理にはくれぐれも気を配り、良き年末年始にしてくださいね。
さッ、引き続きの挨拶回りに出てきます。



グランドフィナーレ(鳥取砂丘イリュージョン)

2015年12月28日
昨日27日(日)。
私たち(公社)鳥取青年会議所が中心となって運営を行ってきた「鳥取砂丘イリュージョン」が幕を閉じました。
2003年、米沢氏より始まった鳥取砂丘イリュージョンの開演より5年。2008年、私たちが引き継いで8年。
13年間もの間、微力ではありながら頑張って来られたのも全ては来場される皆様の応援があったから...会場で笑顔を見せてくださったから...「きれい」って言ってくださるからこそ頑張って来れました。
これは紛れもなく真実です。
私たちメンバーも家族、仕事を抱えながらの開催であるため、至らぬ点も多々あったかと思いますが、私たちは悔いなく来場者に笑顔を...地域に光を追い求め、全力で走ることが出来ました。

本当に支えてくださった協力者、そしてお応援してくださった皆様に心から感謝いたします。
この光は消えますが、私たちメンバーが地域を愛する心の光は消えることはありません。

今後も様々な形で、この地域に住まう人々の為に、この地域に光を灯していきたいと思います。
13年間、本当にありがとうございました。
これからも走り続ける(公社)鳥取青年会議所を宜しくお願い致します。
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2016年度理事長予定者

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