2016鳥取青年会議所 田淵理事長 の“考動の追及”ブログ
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1月理事会。雨降って地固まる
昨日は本年度第一回目の理事会。
一月理事会が開催されました。
年当初から組織の根幹を司る会務系の審議案件が多く上程されました。
この鳥取青年会議所の理事会の議論は妥協を許さない。
よく慎重審議と耳にしますが、正にそのことです。
「まあこれくらいでええか」
「まあここは答弁でなんとか押し通そうか・・・」
「委員会でたいして議論出来てないけど期日来たし、しゃあないか・・・」
そんなもん通るわけがないんですよね。
石橋を叩いているんではなくて、
要はその委員長とその回りがどれだけ本気で
想いと熱意を持ってその事業の議案を上程するのか？
それが全てです。
それが無い事業は通りません。
通しません。
仮に私がオッケー出しても
他の理事が突っ込むのがこの鳥取JCの理事会。
若者らしく徹底的に議論をする。
承認されたらそこからは先は行動しかない。
考動の追及
審議承認された委員会はいざ行動です！
これから審議・協議上程する委員会はいざ考動です！
理事会冒頭の挨拶で述べました。
まだ頭に思い描いていることに対して
行動が出来ていないのであれば、
明日からすぐにしてください。
それが一年という短いスパンで最大限の成果を求める答えです。
自分の頭の中だけでもやもやと悩んでいてもいつまで経っても
次の一歩を出すことができない。
それが、成功であっても失敗であっても、
何らかの結果が出れば次の一手が打てる、
もやもや考えていると、何の手も打つ事ができなくなる。
〇動いてみて、もし、自分にとって不都合な事がでてきたら、それを受け入れて次に進もう。
〇動いてみて、もし失敗したら、それを受け入れて次に進もう。
〇動いてみて、もし批判されたら、それを気にせず、次に進もう。
その方がもやもや考えているよりよっぽどマシだ！
大切なのは、結果がどうであれ、「次に進む」と言うこと。
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チャレンジして失敗を恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ。
HONDA創業者 / 本田宗一郎
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