しいたけの森プロジェクト発信中! | SHITAKE NO MORI PROJECT
鳥取JCしいたけの森プロジェクト発信中!
鳥取JCしいたけの森プロジェクトとは「環光のまち因幡」推進運動の3つ政策のひとつである「因幡のグリーン政策」を基に、森の中で原木しいたけを育てる事により森の保全活動を行い、そこから広がる人と人との環の繋がり、そして「環境と経済」が好循環するまちを目指して活動を行っています。
日本でもトップクラスのきのこや菌類の研究を行う（財）日本きのこセンター菌蕈研究所などの研究機関に協力を頂き「しいたけの原木育成」を使った森林保全プロジェクトを行っています。
２００９年より鳥取市越路に「鳥取JCしいたけの森」を開園し、植菌体験・収穫祭などを通じ多くの市民の方に参加をして頂きました。今後さらに発信力を高め、鳥取ＪＣしいたけの森プロジェクトを因幡発の環境保全活動として大胆かつアグレッシブに広めていきます。
多くの市民と共に因幡地域の特徴を活かした環境への取り組みを行い、人と人との環を広げ、「環境と経済」の好循環するまちをつくる事を目的に活動していきます。
こんなビジョンを掲げ、活動しています!
現代社会では手を入れられる事が少なくなり放置され荒れつつある里山で、因幡地域の特徴を活かした、原木しいたけを使った森の保全活動を、日本でもトップクラスのきのこや菌類の研究を行う（財）日本きのこセンター菌蕈研究所などの研究機関に協力をいただきながら行っています。
また保全を行うに当たって経費の支出ばかりではなく、原木しいたけに『地域の自然を守っている』などの社会的付加価値を付け因幡の原木しいたけブランドを確立し、販売するなど、経済の循環を行える方法を模索し、継続的な自立した環境保全活動が行われる地域を目指しています。
これからも参加型事業を予定していますので、ぜひ奮ってご参加ください。
