2024年4月 ARCHIVES
進まざる者は必ず退き、退かざる者は必ず進む。
人は前進するか、または後退するかしかない、ということを表しています。人は「留まることはできない」。もし留まってしまったら、世の中も周りの人々もどんどん前に進んでいく。相対的にも自らは後退してしまいます。常に前を向き、歩んでいく大切さを教えてくれる、私自身大切にしている言葉です。
65周年を迎える鳥取青年会議所ですが、常に前を向いて進み続ける姿勢こそ、65年ずっと引き継がれております。これまでも、これからも、後退するわけにはまいりません。どんなときも前を向く気持ちを決して忘れることなく、前へと進んでまいります。
4月12日、米子JCの定例会に参加させていただきました。鳥取青年会議所の65周年に多大なるご尽力をいただきました。お礼をお伝えしましたつもりではございますが、伝えても伝えきれない感謝が本当にたくさんございます。
この場をお借りして改めてお礼申し上げる次第です。
翌13日はcafe SOURCE BANQUETにて、第1回異業種交流会 トリコラボ異業種交流会を開催。多くの参加者が集い、70名規模の異業種交流会となりました。
新たな出会いがたくさん生まれ、大盛会に終わりました。
14日は、春の鳥取砂丘一斉清掃がございました。通算83回目とのことです。多くの因幡市民が、砂丘や岩戸海岸の維持のため、汗を流す素晴らしい取り組みです。美化の意識を市民がもっと高め、ながく続けていかなければならない大切な行事だと思いました。
27日は、早朝、袋川にてこいのぼり掲揚をしました。
色とりどりのこいのぼりが、青空の下で悠々と泳いでいるさまは、今や立派な鳥取市の春の風物詩です。
掲揚を終えたあとは、第3回研修会がありました。
最勝院で心を清め、久松山の山頂まで登りきりました。
クリードの暗唱テストを久松山の山頂で行いました。
山頂の空気や久松山下の景色をのぞみながらの、苦しい山登りのあとの暗唱テストはとても感動的でした。
研修会員の表情も、疲れの中どことなく晴れやかでした。
そしてメンバーの中には体が限界の中、一生懸命登っている姿がありました。
これからの活動で苦しいときがあったとしても、きっとこの日の登山を思い出し、乗り切ってみせます。
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