2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
2014年4月 ARCHIVES
健康診断
14日の月曜は健康診断でした。
実は私、毎回あまり数値がよくありません、、、。
そして今回もあまり数値がよくありませんでした、、、。
血圧高め、悪玉コレストロール高め、尿酸値高め、、、。
「塩分控えめ、動物性も控えめ野菜多めで、飲みすぎないように」と。耳が痛いですね。
体は1つ、充分に労わらないと、、、。はい、気を付けます。
さて本日の新聞にもこんな記事が。
日本の生産年齢人口は8000万を切って、1980年代初頭の水準まで落ち込んだようです。スモール人口に合わせた政策や対応が迫られています。
さて、本日は四月定例会です。いよいよ55周年が目前となりました。高い出席率で機運を高めていきましょう!!
52.96
4月13日(日)は鳥取市長選挙の投票日でもありました。私も討論会に参加した妻と共に投票に行って参りました。
今回最も気になったのは投票率。24年ぶりの新人3名による選挙ということもあり、前回に比べて有権者の関心がどこまで高まったのだろうかと・・・。
結果は「52.96%」。
前回と比べて4.62ポイントは高まり合併後は最高投票率だそうですが、約半分の市民は投票していないのが現実です。こちらの本日の日本海新聞の出口調査結果のグラフを見て下さい。
圧倒的に60代が多いことが一目瞭然です。鳥取市が極端に60代の人口が多いわけではありません。20代19,000人、30代24,000人、40代24,000人、50代25,000人、60代27,000人とちゃんと年代別に人はいるのです。
忘れてはならないことは、投票しなかった48.04%の市民も投票には参加しているということです。有権者である以上は「私達は投票結果を支持します」という意思を表示しているのと同じです。
私達鳥取青年会議所がアンケート結果から読み取ったキーポイントの「市民の市政に対する関心のなさ」は、投票率や年代別の出口調査の結果の通りです。公開討論会の開催からラジオCMも含めて願った参政意識の向上は、まだまだ大きなムーブメントを引き起こすまではいきませんでした。
しかしながら大切なのはACTIONです。今回の市長選挙だけでなく、これからも、「地域のために市民と協働したまちづくり」を目指して活動してまいります!
第3回研修会&砂丘一斉清掃
昨日13日はダブルヘッダーでした。
早朝は前期研修会員の第3回研修会に参加して参りました。
近年の最終研修会は因幡一の宮でもある宇倍神社さまのご協力を頂いて研修をさせて頂いております。普段経験することのないことに挑戦することで、意識変革し今後のJC活動に活かそうという想いの元開催致しました。
祈願からスタートした研修会は早朝の清々しい空気と凛と張り詰めた緊張感で身の引き締まる時間を過ごさせて頂きました。
ここで一旦失礼して砂丘に向かいます。
この日は春の砂丘一斉清掃の日でもありました。春と秋の恒例行事ともなっており、約4000人の市民が集い清掃を行いました。当青年会議所からも新生鳥取砂丘委員会メンバーを中心に約30名が集まりました。馬の背の向こう側の海岸付近を清掃しましたが、タイヤ付ホイールを始めとして、かなりの大物を回収することが出来ましたね。
鳥取砂丘ではこの一斉清掃だけではなく自主的に清掃活動を行う企業や、また県外のツアーの中で観光客が清掃活動を取り組むこともあるようです。唯一無二であり、国立公園でもある鳥取砂丘の清掃活動に参加できる喜びも魅力の1つとしてニーズがあるようです。
こちらでは馬の背の往復を含め、いい汗をかかせて頂きました!
さて、再度宇倍神社へ。
ちょうど修練のメイン「大祓行」の始まる前でしたので、後ろから見学させて頂きました。再び緊張感のある空気が流れます。応援する気持ちから私も正座で見守りました。厳しい時間でしたが、参加者みんなのやり切る姿をしっかりと拝見させて頂きました。その後も全日程を10名全員が達成し、無事3回の研修会を終えることができました。
3回の研修会を過ごして、新しい気づきや学び、そして仲間との絆を育むことが出来たと思います。この経験を活かすも殺すも自分次第ですが、自分自身の目的を持って突き進みましょう。困難でも挑戦することで必ずゴールに近づいていきます。いつでも100名のメンバーがついています!仲間の力もしっかりと頼って下さい。
研修会員の皆様、本当に本当にお疲れ様でした!
そして、温かい気持ちでしっかりと指導頂いた会員開発委員会の皆様、誠にありがとうございました!!
次はいよいよ55周年です!!