2014鳥取青年会議所 縫谷理事長 の“因幡創新”ブログ
2014年1月 ARCHIVES
京都会議報告2 ー矜持ー
ブログというものはササッと挙げないと駄目ですね。
貯めれば貯める程、挙げにくくなります。でも頑張って書きます!
(今年の漢字でおなじみの清水寺、森清範貫主に書して頂いたようです。)
スローガンに使われた「矜持(きょうじ)」という言葉。「自分の能力を信じて抱く誇り」という意味をもつようです。あまり聞きなれない言葉ですが、とても良い響きの言葉に感じました。今回の京都会議では改めて日本人としての誇りを取り戻し、活動を通してたくましい国を創っていこうというメッセージをたくさん受け取りました。
その中でも印象に残ったのが、日本青年会議所総会にて挨拶された京都市の門川市長のことです。門川市長はいつも和装だそうで、当日もそうでした。市長曰く、世界から見た日本には他国に負けない誇り高き文化と伝統があり、素晴らしい食もあり、また窮地においても助け合う精神性をもったすばらしい国である。しかし、当の私達日本人はどうだろうか?この国の文化や伝統に誇りが持たなかったり無関心な人が多く、そのことが非常に悲しい現実だとおっしゃりました。
そう考えてみると、私ももれることなく和装と羽織ったのは七五三と小中学校時代の剣道の袴を履いていたぐらいの悲しい現実です。私たちは今こそ、自分の国やまちのことにもっと関心を持ち、誇りに思う気持ちを強くし、深く愛する時である。そして、その想いを行動で示す必要があります。
そんな熱い想いの若者、すなわちこのまちの次世代リーダーがドンドンと増えたなら、この国の未来はまだまだ明るい!と感じた、有意義な京都会議でありました。
厳しい時代だからこそ、変化への対応力が必要です。
まずは小さなことでも、一つずつ変化を付けて前へ進みましょう!
京都会議報告1 ー感謝ー
1月24日(金)から鳥取を出発し(奥田君、京都までのアテンドありがとうございました)、私は2泊3日の日程で京都会議に参加させて頂きました。
まずはご協力頂きました皆様へ、心より感謝申し上げます。
川村理事長はじめとします、釧路青年会議所の皆様。25日には合同LOMナイトを設え頂き、誠にありがとうございました。とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。5月は鳥取の地にて、皆様のお越しを心よりお待ちしております。
山根会長をはじめとします中国地区出向メンバーの皆様、日本青年会議所及び中国協議会の多岐に渡るスケジュールの設営やご参加、本当にお疲れ様でした。そしてありがとうございます。皆様のすばらしい活躍を同じ鳥取青年会議所メンバーとして心から誇らしく感じさせて頂きました。
また日本青年会議所の拡大委員会に出向頂いた幸田ブロック委員長、24日の委員会並びに25日のセミナー設営お疲れ様でした。LOMとも連携して拡大、やりましょう!!
50名を超える鳥取青年会議所の参加頂いたメンバーの皆様並びにそして前期研修会員の皆様、 LOMスケジュールをしっかりと設営頂きました総務渉外委員会の皆様、 研修会員のアテンドを頂きました会員開発委員会の皆様、25日からの2日間の日程お疲れ様でした。
江戸末期、新しい日本の形を創った志士達が集った京都の地にて、これからの新しい因幡の形を創る力をさらに高めることが出来たことに心より感謝申し上げます。ご協力、誠にありがとうございました!
そして、ご家族の皆様、会社の皆様。
会員皆様の大切なお時間をご協力頂きまして、誠にありがとうございます。皆様のご協力なくして私たちの活動は出来ません。心から感謝を申し上げると共に、今後ともご支援ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
皆様、ありがとうございました!!
(もう少し書きたいことがありますので、また次回報告致します。)
無事、戻ってまいりました。
2014年度の京都会議を終えて、
鳥取青年会議所のメンバーを乗せたバスは18時過ぎに無事鳥取に戻ってまいりました。
取り急ぎ、ご報告まで。
詳しい報告については明日以降に致しますね。
参加頂きましたメンバーの皆様、本当にお疲れ様でした!
ありがとうございます。